収穫した農地が耕され、土の中から虫が出て来てそれを多くの野鳥が狙って集まっています。
今日は休耕田に渡りのエリマキシギを撮りに来ましたが、目的地に着くまでの耕作地にはコチドリやムナグロが土の中に嘴を入れて餌を摂っていました。
昨年渡って来たムナグロは、胸の色が薄く、ムナマダラという感じでしたが、今年の個体は胸が黒く名前のとおりのムナグロです。
また同じ耕作地には、保護色で目立たない小さなコチドリが忙しく動き回っていました。
一面黄金色の田圃は収穫の時期を迎えており、刈り入れが終わるとケリやタゲリが登場してきます。暫く田圃に来る野鳥から目を離せません。
撮影場所；神奈川県平塚市 収穫の終えた耕作地
撮影日時；2018.9.6
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